千葉県「東急セブンハンドレッドクラブ」で開催の富士通レディース最終日
優勝争いは大激戦。
初日は、福嶋晃子がコースレコードの-9で一気にトップ。
2日目は、三塚優子が、-8を叩きだし、-14と2位に6打差。
最終日の今日は、まず三塚優子の優勝と思われていましたが、ゴルフは本当に怖いです。
トップでスタートした三塚優子は、最終日、1オーバー、-13で終わりました。
今日のヒロインは、3位スタートの不動裕理。
最終日に、6アンダーの猛チャージをかけ、-13とし、三塚とのプレーオフに。
しかし、不動の-13も、18番のすばらしいバンカーショットと、その後のパーセービングパットが本当に光りました。
そして、迎えたプレーオフ5ホール目、パーで終えた不動に対し、三塚はバーディパットが強く入ってしまい、返しのパットが残ります。
そのパーパットが惜しくもカップに蹴られてしまい、不動裕理が7打差を大逆転の今季4勝目を飾りました。
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